2012年 03月 09日
母の身体。
午後、母の居るケアハウスから電話。
近頃、母は自分で立ち上がる事が難しくなってきたとの事、そして身体の傾きが
酷くなってきた事、などなど・・・・。
もう、そうなってしまったのか・・・・・。
悲しいけど、身体能力の衰えは以前から重々、理解していた。
今日は昼間が忙しくて、暗くなってから母を訪問した。
すでに、ベッドに入っていたが、まだ起きていたので、少し話す。
以前撮影しておいた母の動画を見せると興味深そうに、 ( これは私なの? ) と聞く。
( そうよ、お母さんよ。 )、と答えると、照れくさそうに微笑む。
この笑顔がいつまでも健在で居て欲しいと思う。
たとえ、一人で歩けなくなろうと車椅子でも良いじゃない?
いつまでも、その笑顔を忘れないでいて欲しい。
そのためには、頻繁に母との時間を持つ必要がある。
仕事をしないで生活出来るなら、毎日、母と一緒にいて脳を活性化することが出来るのに・・・・・。
ケアハウスの帰り、真っ直ぐに帰宅する気持ちになれなかった。
ドトールコーヒーで一人、カフェラテを飲みながら先の事を ぼんやり と考える。
ちょっと暗い気分に陥る。
老齢の親を持つ人なら誰もが、きっと同じ思いを抱えるに違いないな。
今も少しだけ気分は重い・・・・・。
近頃、母は自分で立ち上がる事が難しくなってきたとの事、そして身体の傾きが
酷くなってきた事、などなど・・・・。
もう、そうなってしまったのか・・・・・。
悲しいけど、身体能力の衰えは以前から重々、理解していた。
今日は昼間が忙しくて、暗くなってから母を訪問した。
すでに、ベッドに入っていたが、まだ起きていたので、少し話す。
以前撮影しておいた母の動画を見せると興味深そうに、 ( これは私なの? ) と聞く。
( そうよ、お母さんよ。 )、と答えると、照れくさそうに微笑む。
この笑顔がいつまでも健在で居て欲しいと思う。
たとえ、一人で歩けなくなろうと車椅子でも良いじゃない?
いつまでも、その笑顔を忘れないでいて欲しい。
そのためには、頻繁に母との時間を持つ必要がある。
仕事をしないで生活出来るなら、毎日、母と一緒にいて脳を活性化することが出来るのに・・・・・。
ケアハウスの帰り、真っ直ぐに帰宅する気持ちになれなかった。
ドトールコーヒーで一人、カフェラテを飲みながら先の事を ぼんやり と考える。
ちょっと暗い気分に陥る。
老齢の親を持つ人なら誰もが、きっと同じ思いを抱えるに違いないな。
今も少しだけ気分は重い・・・・・。
by chie_1952
| 2012-03-09 21:27
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